無線温度計(AWS利用版)の取扱説明


利用規約

□ 利用者は、自己の判断と責任において温度計を使用することとします。利用者に損害が生じてもいかなる責任も負いません。

温度計測開始方法

① 親機とSimルーターの電源をコンセントにつなぐ。
  → 親機とルーターが起動する(数十秒程度要します)。
② 子機に電池を入れる。
  → 子機が起動する(数秒)。 
③ 子機のコミッションボタンを押す。(図中(あ))
④ 子機のリセットボタンを押す。(図中(い))
  → 問題なければ計測結果が表示されます。

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子機

 

アラートメール機能(事前設定が必要です)

① 図中(う)のDIPロータリースイッチで最低気温を設定する。
(0度から16度まで設定可能。0~9は表示通り、A~Fは、10~16に対応。つまり、A=10,B=11、、、F=16)
② 図中(え)のLED点灯中は、アラート機能動作中を示す。
③ 一度、最低温度を検知するとアラート機能は停止し、図中(え)のLEDが消灯する。
④ 再度、アラート機能を動作させるためには、図中(お)のボタンを押す。
  →押すとLEDが再点灯する。

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親機

注意事項

□ センサーが温度は誤差数度の可能性があります。

□ 使用しない子機は、電池の液漏れを防ぐため乾電池を抜いてください。

□ 納品親機の停止:図中(か)のボタンを押し10秒後に電源コンセントを抜いてください。