温度計のデータが1時間以上途切れる場合のtips
温度計のデータが1時間以上途切れる場合の(考えうる)原因:
①親機と子機の距離が遠い、その間に障害物がある、
(備考:親機をプレハブ小屋の中に置いた場合中継器無しでは電波が途切れやすい)、
②電池切れ、
③電池ボックスの劣化、
④あまりないとは思いますが熱暴走、
⑤100MBの容量を超えてしまった(IIJmio Iotのいちねんプランを利用している場合)。
その確認方法:
①子機を親機の隣において使用し様子を見る、
②テスターで電池の電圧を確認する、
(備考:電池(一個)の電圧が1.3V以下ならそろそろ電池切れかと思います)、
③電池ボックスを目視し、腐食や断線による接触不良と、テスターで出力電圧の確認、
④同じ環境下にスマホを放置し、スマホが使用できなくなる(熱くなる)心配がないか確認、
⑤通信会社の見直し、ルーターの設定でファームウェアの更新が自動になっていないか確認。
その他:
- テスターの値段についてはLINKが参考になると思います。
- 100均でもLINK先のよう物が購入できるようです。
- 電池式の時計に使用電池を入れてみて、時計が(1時間程度?)動くかなどで確認できるかもしれません?