振内町(仁世宇アメダス)降水量 & 平均温度(穂別)~2022/04
4月は、雨量が平均より少なく、気温はやや高め、でした。
新規就農者数(2010~2019年) 日高振興局
農業:北海道農政事務所から日高振興局の新規就農者数をプロットしてみました。
2014~2018年に増加しています。2019年が一時的な落ち込みであったのかは、2020年のデータが発表されるまでは判断が難しいです。次に農家出身と非農家出身の新規就農者の割合を見てみましょう。
2014年以前は圧倒的に農家出身の新規就農者が多かったのですが、2014年からは逆に圧倒的に農家出身の新規就農者が多くなっています。
振内町(仁世宇アメダス)降水量 & 平均温度(穂別)~2022/02
美瑛町のトマトの統計データ(2020年)
農林水産省の作況調査(野菜)の統計データから美瑛町のトマトのデータをプロットしてみた。
まずはデータを抜き出し、10a当たりの収穫量を計算する。その結果が以下の表。
夏秋トマト | 夏秋トマト | 夏秋トマト | |
作付面積 | 収穫量 | 収穫量 | |
年度 | ha | t | t/10a |
2020 | 46 | 5990 | 13.0 |
2019 | 43 | 5570 | 13.0 |
2018 | 43 | 4420 | 10.3 |
2017 | 48 | 5370 | 11.2 |
2016 | 49 | 4870 | 10.9 |
2015 | 49 | 4750 | 9.9 |
2014 | 45 | 4160 | 10.6 |
2013 | 39 | 3400 | 10.7 |
2012 | 35 | 3730 | 10.7 |
2011 | 31 | 3300 | 10.6 |
2010 | 35 | 3660 | 10.5 |
特徴は、2019年に収穫量が急上昇していることでしょうか。
温度計のデータが1時間以上途切れる場合のtips
温度計のデータが1時間以上途切れる場合の(考えうる)原因:
①親機と子機の距離が遠い、その間に障害物がある、
(備考:親機をプレハブ小屋の中に置いた場合中継器無しでは電波が途切れやすい)、
②電池切れ、
③電池ボックスの劣化、
④あまりないとは思いますが熱暴走、
⑤100MBの容量を超えてしまった(IIJmio Iotのいちねんプランを利用している場合)。
その確認方法:
①子機を親機の隣において使用し様子を見る、
②テスターで電池の電圧を確認する、
(備考:電池(一個)の電圧が1.3V以下ならそろそろ電池切れかと思います)、
③電池ボックスを目視し、腐食や断線による接触不良と、テスターで出力電圧の確認、
④同じ環境下にスマホを放置し、スマホが使用できなくなる(熱くなる)心配がないか確認、
⑤通信会社の見直し、ルーターの設定でファームウェアの更新が自動になっていないか確認。
その他:
- テスターの値段についてはLINKが参考になると思います。
- 100均でもLINK先のよう物が購入できるようです。
- 電池式の時計に使用電池を入れてみて、時計が(1時間程度?)動くかなどで確認できるかもしれません?
平取町のトマトの統計データ(2020年度)
農林水産省の作況調査(野菜)の統計データに2020年度が追加されたのを思い出し、平取町のトマトのデータを図にしました。
まずはデータを抜き出し
5冬春トマト | 6夏秋トマト | ||||||
作付面積 | 収穫量 | 出荷量 | 作付面積 | 収穫量 | 出荷量 | ||
年度 | 西暦 | ha | t | t | ha | t | t |
令和2 | 2020 | 40 | 4,840 | 4,520 | 58 | 7,460 | 6,970 |
令和1 | 2019 | 41 | 5230 | 4880 | 58 | 7470 | 6980 |
平成30 | 2018 | 40 | 4040 | 3770 | 53 | 6750 | 6310 |
平成29 | 2017 | 44 | 4590 | 4290 | 58 | 7510 | 7020 |
平成28 | 2016 | 44 | 4160 | 3950 | 61 | 7350 | 6980 |
平成27 | 2015 | 45 | 4240 | 4030 | 61 | 7810 | 7420 |
平成26 | 2014 | 46 | 4610 | 4380 | 62 | 8430 | 8010 |
平成25 | 2013 | 46 | 4360 | 4140 | 62 | 7940 | 7540 |
平成24 | 2012 | 46 | 4550 | 4330 | 62 | 7150 | 6840 |
平成23 | 2011 | 46 | 4240 | 4040 | 62 | 6340 | 6040 |
平成22 | 2010 | 46 | 4280 | 4050 | 62 | 5720 | 5400 |
次に、冬春トマトと夏秋トマトの作付面積と収穫量をそれぞれ合計し図にしました。
最後に、作付面積の合計と収穫量の合計から、10a当たりの収穫量を計算し図にしました。
2020年度は2019年度とほぼ同じ作付面積と収穫量でした。
備考:1ha = 100m×100mの正方形、1ha = 31.5m×31.5mの正方形