DIYクラブ「なんでも自分でつくっちゃう」への参加募集 (7/15)
DIYクラブ「なんでも自分でつくっちゃう」への参加募集 (6/17)
DIYクラブ「なんでも自分でつくっちゃう」への参加募集 (5/1 and 5/2)
(追記5/1、振内町民センターから5/2は都合により使用できないと連絡がありました。よって申し訳ありませんが、5/2の日程は中止とさせていただきます。)
DIYクラブ(ディー・アイ・ワイ・クラブ)では、「なんでも自分でつくっちゃう」を目指す活動を行っています。5月1日、2日に以下の活動を行います。興味のある方はあそびに来てください。
① こどもプログラミング教室。対象は小学校高学年。内容は小学生でも簡単にプログラミングができるスクラッチでコンピューターゲームを作ります(1時間程度)。
② ティーンエイジャーからのゲームづくり。対象は中学~高校。内容はオリエンテーリングの企画を行い、その作業を通して問題解決を体験しましょう(2日間、合計2時間程度)。
5月1日3PM~4PM:①こどもプログラミング教室
5月1日4PM~5PM:①こどもプログラミング教室
5月1日6PM~7PM:②ティーンエイジャーからのゲームづくり
5月2日3PM~4PM:①こどもプログラミング教室
5月2日4PM~5PM:①こどもプログラミング教室
5月2日6PM~7PM:②ティーンエイジャーからのゲームづくり(5/1の続き)
場所:振内町民センター、研修室を予定。
参加者人数報告
こどもプログラミング教室には3名
ティーンエイジャーからのゲームづくりには5名
無線通信温度計の組立教室無事終了(2017/01)
2016年の9月末に、無線通信温度計の組立教室参加者募集を行ったところ、1名の方に応募いただきました。組立教室の日程を調整し、2017年1月に無事に組立教室で温度計を作りました。
以下募集内容:
FurenaiDIYクラブでは、年末にかけてDIY教室を計画中です。教室では無線通信温度計を自作してもらいます。この温度計でできることは、温度・湿度の計測、ドコモのデータ通信回線を利用してスマートフォン等にデータを表示、です。とあるデータロガー会社の製品RTR-500シリーズの温度・湿度・データ収集器(3Gデータ通信)と同じことが実現できます。「自分のもの」は「自分で」作りたいという方の参加をお待ちしています。参加費は無料ですが、材料費は実費(既製品よりも安価、設置場所で異なる)となります。材料費が発生するため事前に完成品の貸し出しを行います。教室への参加の判断材料としてご利用ください。
~電子工作用マイコンなどの無料貸出~
チャレンジ電子工作教室(3/22)無事終了、DIY温度モニター材料リスト
チャレンジ電子工作教室(3/22)は、3名の方におこしいただきました。
ありがとうございました。DIY温度モニター紹介はまた同じネタでやりたいと思っていますので、今回参加できなかった方も次回の参加をお待ちしています。
さて、紹介したDIY温度モニターの材料リストを以下に示します。
材料を購入し工作してみたい方がいれば、紹介だけでなく、組み立て教室の開催を検討したいと思っています。
子機に必要なハードウェアー(小計約4500円~)Arduino Pro miniを使う配線簡単バージョン
XBeeZBモジュール XB24-Z7PIT-004(PCBアンテナタイプ、タイプはお好みで), 2200円
XBee用2.54mmピッチ変換基板, 300円
Arduino Pro Mini 328 3.3V 8MHz、1243円(aliexpress.comで購入すると半額以下)
タクトスイッチ10個入り、120円
電池ボックス 単3×3本用(プラスチック・リード付), 60円
ターミナルブロック 2ピン(青)(縦)小, 20円
ブレッドボード BB-801, 200円(基盤なら100円)
ブレッドボード・ジャンパーコード(オス-オス)(10cm)20本セット, <a " href="http://akizukidenshi.com/catalog/g/gC-05371/">180円(ケーブルあるなら不要)
温湿度センサ モジュール AM2302, 950円(aliexpress.comで購入すると半額)
DCDCコンバータ StepUP・DIP 3.3Vタイプ、520円
ペットボトルの空きボトル、0円
(温湿度センサとArduino Pro Mini 328 3.3V 8MHzはaliexpress.comで買うとより安く購入可能。)
親機に必要なハードウェアー(小計約6000円)
XBee-PRO ZB S2Bモジュール(RPSMA)、3900円
XBee2.4GHzアンテナ(RPSMAタイプ)、600円
XBee USBインターフェースボードキット, 1280円
USBケーブル Aオス-マイクロBオス 1.5m A-microB、 120円
親機とつなげるコンピュータ(小計約6500円)
(農場に置いておけるWifiにつながるPCでも代用すれば、購入の必要なし)
Raspberry Pi Model B+、3078円
Micro SDカード,容量:8 GB,クラス:Class 10、1599円
スイッチングACアダプター5V2A AD-B50P200、580円
USBケーブル Aオス-マイクロBオス 1.5m A-microB、 120円
BUFFALO 11n対応 11g/b 無線LAN子機 親機-子機デュアルモード対応モデル WLI-UC-GNM2、876円
データ通信(小計6000~10000円+月額~500円)
ハウスと(インターネット回線のある)家の距離が短く、農場でwifiが利用できるならデータ通信は不要。)
データ専用SIM、月額~500円+初期費用~3000円
(悩みどころ、子機1個の一か月でのデータ量約30MBくらいと思う。ただし、データの参照もデータ専用回線を使うなら通信量は増える。。。
~1GB、500円/月を目安に選ぶとすると、例えば、
イオンモバイル データ通信専用SIMカード 1GB プラン
日本通信 b-mobile おかわりSIM 5段階定額 データ通信
So-net 0 SIM データ専用プランかな?)
モバイルルーター(インターネットで中古を購入、私はデータ通信端末 L-09C xi ホワイトでテスト済み、電池がへへ立っていると充電しながら使える?)、4000~7000円
その他あると便利なもの
パソコン、プログラムの書き込みに必要、FTDI USBシリアル変換アダプター(5V/3.3V切り替え機能付き)、1512円)、はんだ、はんだごて、ニッパー、など、、、、
そして最後にデータ出力画面の例へのリンク